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知る

時代背景を知る

アジール・フロッタンが生み出された背景には、20世紀初頭のパリにおける様々な人の縁が絡み合っている。
特に遺産を寄贈した女流画家マドレーヌ・ジルハルト、そして多くの義援金を出しコルビュジエを指名したシンガー・ポリニャックなど女性が多く登場する。21世紀に入りパリ在住の有志5人により補修と保存が取り組まれ、アジールフロッタンの新たな使命がスタートした。
そして現在、日本建築設計学会により日仏の建築文化交流の歴史的資産として未来へ引き継ぐためのプロジェクトとなった。

アジール・フロッタンを取り巻く人々

1929 年前後、アジール・フロッタンの実現や、21 世紀の再生プロジェクトに至るまで、この船にまつわる人々を紹介する。

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主体:一般社団法人 日本建築設計学会

協力:公益財団法人 国際文化会館

   ARCHITECTS STUDIO JAPAN INC.

   ル・コルビュジエ財団

   前田博(2020.10 浮上写真)

   古賀順子(写真)

   遠藤秀平建築研究所(写真)

   神戸大学遠藤研究室(2019~2023 アニメーション)

資料提供:畑陽子(2008/2010 映像)

     菱川勢一(2019 映像)

     Nicolas Brasseur(2020 映像)

     スターリン・エルメンドルフ(2017 写真)

     © ル・コルビュジエ財団

     前川建築設計事務所

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